技能試験に向けて
原付免許を持っている私にはホンダディオ(年式不明)のスクーターしかありませんでした。
MTの操作方法など知る由も無い私は、YouTubeでいくらか勉強しました。
そして神戸市西区にあるアインカースクールという一発試験実技対策を教えてくれる所に電話予約をし、3月2日と3月6日に教習を受けました。
料金は2時間14000円(税込)×2ということで
28000支払いし、4時間に渡り楽しい指導をして頂きました。
急制動以外は難なく行きました。
(嘘です、初めての発進の際こけました。とゆうかこけまくりました。)
急制動はびびってしまいフロントブレーキをロックしたのちぶっ飛んで行き怪我をしました。
結局、この教習で急制動に関しては満足の行く終わり方をしませんでした。
指導員の方は、明石運転免許試験場のコースについても、ウインカーのタイミングや、幅寄せのタイミングなども教えてくれます。
急制動が不安なまま、技能試験を迎えます。
学科試験対策
やる事もなく家に引きこもっていた私は、車の免許を取るため教習所に通っている卒検間近の友達と連絡を取るようになり、学科試験の対策を考えるようになります。
そこで教えてもらった勉強方法がアプリでした。
Trips LLC「運転免許 普通自動車免許 学科試験問題集」
※iPhoneしか分からなくて申し訳ありません
その後一週間ほど適当にアプリの問題を解き、だいたい覚えてきたなと思った頃、次にきおっくす装置という問題のサイトにありつきました。
※このきおっくす装置というサイトには間違った解説の問題がごく稀に出ます。
このような感じで出ます。
このサイトで100問解いた時10問以下しか間違っていない状態を作るまで何度も反復しました。
それが出来たらシカクンというサイト
で、登録を行ったのちに、本試験モード90点以上になるまで繰り返し行いました。
標識のサイトも一応見ましたが、問題を解く上で出てくる標識は限られているので、あまり参考になったとは言えない状態でした。
参考になったのは黄色の標識は注意喚起という事ぐらいですね。
その後、2月23日に行った試験では98点を叩き出しました。
その時思ったのです。「え?簡単すぎるやろ…と。」
実はそうなのです。きおっくす装置や、シカクンで出てくる問題はかなり難しい問題が出題されますが、実際の学科試験には常識を問われるような問題ばかりが多く出題され、詳しく知っておかなければならないような問題は、あまり出無いのです。※かと言って舐めてかかると痛い目にあいます。ノー勉で落ちた友達を目撃しています。
つまり、きおっくす装置やシカクンに出題される問題で高得点が出せるようになっておけば、本試験はカモなのです。
私はこのような勉強方法(0円)で一発で合格しました。学科試験対策の本を買う必要は一切ありません。
期間はアプリ一週間、きおっくす装置とシカクン両方で一週間勉強しました。
以上です。
自動二輪取得の経緯
高校3年の11月から12月にかけて友達が明石運転免許試験場の一発試験において6回で普通自動二輪免許を取得しました。私は同時期に原付免許を取得しました。
その後、友達に魅せられたCB400SF。
はっきり言って羨ましいとしか思えませんでした。この時から私も自動二輪の免許が欲しい!
と思うようになりました。
そして迎えた2月。喉から手が出るほど欲しかった自由登校の期間も体験してみるとひたすら暇なだけで、お金もなく、遊びに行けるような状態ではありませんでした。
前述したようにお金も無いのに周りは免許を取っていく現状に耐えられず、せめて車の免許を取得する際に学科の授業だけでも免除したいと思うのでした。
そして2月23日。学科試験に一発で合格します。
はじめに。
皆さん、初めまして。たんごと申します。
このブログでは明石運転免許試験場にて一発試験の普通自動二輪(MT)の免許を取得する事について述べて行こうと思っています。
明石運転免許試験場の二輪免許攻略についてのサイトは、大型二輪のサイトしかございませんので、私が作ろうと思いました。
この記事を書いている本日も、未だ技能試験で奮闘しています。
これから、順次技能試験場までの経緯を書いていくつもりですが、前書きが長いと思われます。
本編(技能試験攻略)だけが見たい方は今しばらくお待ちください。
学科試験について、最初に書こうと思っています。
最後に、このブログでは自分の学習の為&これから明石運転免許試験場にて一発試験の普通自動二輪(MT)を取ろうと思っている方に役立てて貰おうと思い書いています。ですので全てが終わった暁には更新はないと思います。(ツーリングに行った記事などを稀に上げる事も考えています)
それでは、少しの間ですがよろしくお願いします。